お金の使い道を見直せば人生が変わる!消費・浪費・投資の賢い使い分け方

ひとり起業

お金の使い道は「消費・浪費・投資」の3つに分かれる

ドバイ在住1人起業家13年目の加藤です。今回は、お金の使い道について話していきたいと思います。

お金の使い方には大きく3つの種類があります。「消費」「浪費」「投資」です。

消費は、トイレットペーパーや歯ブラシなど、生きていく上で絶対に必要なものへの支出。浪費は、なくても困らない贅沢品などへの支出。そして投資は、リターンが期待できるものへの支出です。

この3つの中で最も重要なのは、言うまでもなく「投資」です。ただし、投資といっても株やFX、仮想通貨といった金融投資だけが投資ではありません。僕が最も重要だと考えているのは「自己投資」です。

自己投資こそ最強の投資である理由

金融投資は、うまくいけば2倍、仮想通貨であれば何百倍になることもあります。でも逆に、資産が半分以下になることだってある。僕自身、仮想通貨で溶かした経験があります。

一方、知識やスキルへの自己投資は違います。一度身につけたスキルは、記憶喪失にでもならない限り、生きている間ずっと使い続けることができます。マイナスになることがない、それが自己投資の最大の強みです。

わかりやすい例が自動車免許です。30万円かけて教習所に通いましたが、取得してからずっと使えている。海外に来ても国際免許を取れば乗れる。あの30万円の投資は、生涯にわたってリターンを生み続けているわけです。

僕は1人起業家として、コピーライティングやマーケティングなど、ビジネススキルの習得に総額1000万円以上を使ってきました。セミナーや講座、そこに参加するための交通費や宿泊費も含めると相当な金額です。でも、そのスキルを使って生み出したお金は、投資額をはるかに超えています。障害で考えれば余裕で億を超えるでしょう。

もう一つ、見落とされがちな投資が「経験への投資」です。旅行に行ったり、新しい体験をすることも立派な投資だと僕は思っています。嫁が子供の頃から「お金を貯めて手元に残すよりも、どこかへ行ってそこでしか味わえない体験をしろ」という教育を受けてきたように、経験は誰にも奪われない資産になります。旅先で感じたこと、気づいたこと、それは40年後でも語れる引き出しになる。ただし、「行っただけ」では意味がありません。その経験で何を感じ、自分がどう変化し、何に活かすかまでセットで考えることが大切です。

「貯金・節約こそ正義」という思い込みから抜け出そう

最近、日本ではNISA貧乏という言葉が出てきています。せっかく積み立てで資産が増えても、それを使えないという状態です。お金を増やすことだけに意識が向いていて、使うことへのマインドセットが育っていない。若いうちに経験や知識に投資して、もっとお金を生み出す力をつける方が、長期的には圧倒的に有利なはずです。

また、節約術を極めて月5万円を浮かせることに全力を注ぐより、収入を5万円増やす方法を考えた方がずっと建設的です。30万円の給料を削り続けるより、収入の天井を取り払う方が、生活も豊かになるし、精神的にも楽です。

日本では「貯金こそ正義」という教育が長く続いてきました。でも、お金の使い方を学ぶ教育がないまま貯め込んだ結果、使い道がわからず詐欺に遭うケースも後を絶ちません。お金を使うこと自体もスキルです。消費・浪費・投資のバランスを意識しながら、時には戦略的な浪費も取り入れて、お金を自分の人生に最大限活かしていきましょう。

まとめ

お金の使い道を「消費・浪費・投資」で整理すると、自分がどこにお金を使うべきかが見えてきます。特に自己投資は、スキルや経験という形で一生使い続けられる、最もリターンの高い投資です。「貯めるだけ」「節約するだけ」から抜け出して、収入を増やす力を身につけることこそが、豊かな人生への近道だと僕は思います。

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