時間管理で人生が変わる|お金で時間を買う思考と「ながら学習」で成果を加速させる方法

ひとり起業

時間こそ最大の資産——「お金で時間を買う」という発想

ドバイ在住・ひとり起業家13年目の加藤です。

先日、自宅に美容師さんに出張してもらって髪を切ってもらいました。ドバイでは宅配文化が当たり前で、食材もマッサージも、家から一歩も出ずに済んでしまいます。最初は「それって贅沢じゃない?」と思う方もいるかもしれません。でも僕がこだわっているのは、「快適さ」ではなく「時間の確保」なんです。

美容室に行くとなると、移動時間・待ち時間・帰宅時間を含めて1〜2時間は消えてしまいます。その間、僕は自宅でパソコンに向かって仕事をしていました。ピンポンが鳴って、カットしてもらって、「ありがとうございました」でまた仕事に戻る。これが僕の時間管理の基本的な考え方です。

「自分でなくてもできることは、どんどん手放す」

買い物、掃除、洗濯……これらは正直、自分でなくてもできます。家族に頼める環境があるなら積極的にお願いして、自分が本当に集中すべきことに時間を投下してほしいのです。

ひとり起業家であれば、売上に直結する活動——営業、発信、お客様へのサポート——にどれだけ時間を使えるかが、成果の分かれ目です。ここに5時間使える人と2時間しか使えない人では、積み上げていくと圧倒的な差が生まれます。

もちろん「まだそこまで資金がない」という方もいると思います。その場合は、自分の時給と外注コストを比べてみてください。たとえば家事代行が1時間1000円だとして、あなたの時給が5000円なら、掃除を任せて自分が仕事した方が4000円の得になる。それだけの話です。逆に言えば、1000円の外注も「払えない・払いたくない」と感じるなら、自分の時給がその水準にあると潜在意識が認識してしまっている、ということでもあります。

「ながら学習」で時間を2倍に使う

資金に余裕がない段階でも、できることがあります。それが「ながら学習」です。

僕が起業して間もない頃、借金を抱えて必死だったあの時期——ジムでも、散歩中も、掃除中も、シャワーを浴びながらも、ずっとビジネス系の音声を流し続けていました。防水のジップロックにスマホを入れてお風呂でも聞いていたくらいです。寝る前にはマーフィーの法則のオーディオブックを流しながら眠りにつく、という日々でした。

「耳が空いている時間」は意外と多いものです。通勤中、料理中、洗濯物をたたみながら……その時間にYouTubeやポッドキャストで学習コンテンツを流すだけで、毎日30分の学習時間が生まれます。それをコツコツ続けた結果が、今の自分につながっていると感じています。

時間を確保するアプローチは2つしかありません。

  1. やることを減らして時間を空ける(断捨離)
  2. 何かをしながら別のことをこなす(ながら時間の活用)

どちらか、あるいは両方を組み合わせて実践することが大切です。

僕自身、YouTubeを0から始めた時期は、ほぼすべての時間をYouTubeに集中投下しました。その結果、1年〜1年半でそれなりの形になった。時間を絞って一点集中することの威力を、身をもって体験しています。

まとめ

時間は過ぎたら絶対に戻ってきません。お金は工夫次第で取り戻せますが、時間だけは取り戻せない本当の有限資源です。「今やっていることは本当に自分でなければできないか?」を問い直し、任せられることは任せて、自分の目標・成果に直結する行動に時間を集中させてください。それが収入を上げることにも、どんな目標を達成することにも直結します。

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