カザフスタン・アルマティ旅行記:知らずに来た国が想像以上に良かった話

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キルギスから飛行機55分、カザフスタン・アルマティへ

どうも、加藤シンジです。

今回は中央アジア旅の続き、キルギスのビシュケクからカザフスタンのアルマティへの移動日をお届けします。

キルギスを出発する前に、現地で唯一の日本人が営むという日本食レストラン「Furusato」に立ち寄りました。口コミでカツ系が美味しいと書かれていたので、僕は寿司と鉄火巻き、妻は生姜焼き定食、そしてとんかつを注文。2人で大体5000円ほど。キルギスの物価からすると少し高めですが、イスラム圏なのに普通に豚肉が食べられるというのも面白かったですね。海外で日本食を食べると、やっぱりホッとします。

その後、空港へ。キルギスにはスタバもマクドナルドもなかったのが印象的でした。アイスコーヒーも手に入らず(笑)。そんなキルギスともお別れして、飛行機でわずか55分、カザフスタンのアルマティへ到着。バスだと6時間かかるルートです。

空港では警察犬がいきなり僕の背中に飛びついてきてびっくりしました。妻が「もうすぐ生理かもしれないと予言されたね」と笑っていましたが、それよりもセキュリティが全体的に厳しめで、荷物チェックで連れていかれている人もいました。安全管理という意味では良いことだと思います。

空港を出たところでは、タクシーの客引きにも遭遇。アプリ(Yandex)で2000円ほどのところを「6000〜7000円」で乗らないかと声をかけてきました。断ったら「メーター制だから」と謎の言い訳をしてきたのですが、これって実はビジネスにも使えるエッセンスが詰まっているんですよね。

自分が「ちゃんとした人間・業者です」というエビデンスを見せて信頼感を演出するのは、詐欺目的ではなくても有効な手法です。資格、実績、ライセンス——自分のビジネスでもきちんと提示することで、相手の信頼を得やすくなります。悪い使い方は論外ですが、正しいことに使えば非常に強力です。

アルマティは想像以上に「来てよかった」街だった

ホテルにチェックインして感じたのは、「あれ、キルギスよりずっと整ってる」ということ。部屋も綺麗で、夜景や山脈の眺めも最高。夜は「Kok Tobe」という山の上の展望スポットへ。ケーブルカーで登れる観光地で、夜景側と山岳側の両方が楽しめる場所でした。レインボーの滑り台やゴーカートのようなアトラクション、エジプトのアヌビス像にビートルズの記念碑(なぜか)まであって、テーマパーク感満載です(笑)。

夕食はホテル近くのレストランで、リブアイステーキとタルタルステーキ、ペペロンチーノを注文。2人で1万円弱ほど。カザフスタンは肉の質が高いうえに値段がリーズナブルで、ステーキのクオリティには驚きました。タルタルにはいちごが入っていて、これがまた絶妙に合う。久しぶりに「うまい」と素直に思えた食事でした。

正直に言うと、出発前はカザフスタンへの期待値はそこまで高くなかったんです。「なんとかスタン」という名前から、なんとなく危ない国というイメージを持つ日本人も多いと思います。でも実際に来てみると、ご飯は美味しい、物価は日本より少し安い、ホテルも快適。Wi-Fiの遅さだけが唯一のネックでした(笑)。

これ、旅だけじゃなくて何事にも言えることだと思うんですよね。「行ってみないとわからない」「やってみないとわからない」。先入観や思い込みで選択肢を狭めるのはもったいない。キルギスを先に経験してからカザフスタンに来たことで、この違いが余計に鮮明に感じられました。

まとめ

キルギスからカザフスタンへの移動1日目、食事も観光も予想以上に充実していました。「なんとかスタン」という名前のイメージで敬遠するのではなく、実際に足を運んでみることの大切さを改めて実感した1日です。先入観を持たずに新しい場所へ飛び込む姿勢は、旅だけでなくビジネスにも通じるものがあると感じました。

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