小さな約束を守ることが信頼を作る|ビジネスで成功するために本当に大切なこと

ひとり起業

無断キャンセルから気づいた「信頼の本質」

今日はジャケットをビシッと着込んで、面談の準備をしていました。時間になっても連絡が来ない。そのまま音沙汰なし、という状況が起きました。

怒っているわけじゃないんです。もしかしたら後から「急なトラブルがあって」と連絡が来るかもしれない。それならそれで全然構わないと思っています。

でも、この出来事がきっかけで、改めて「約束を守ること」の大切さを考えさせられました。今日はその話をシェアしたいと思います。

僕はドバイに住んでいるので、時間にルーズな文化圏の方ともたくさん関わってきました。国や人によって時間の感覚が違うのは仕方ないことで、そこにとやかく言うつもりはありません。ただ、仕事をともにする相手については、時間を守れない人とは組まないというのが、僕の中で決めているマイルールです。

脱毛サロン時代に学んだ「遅れる人はずっと遅れる」という現実

以前、僕は1人で脱毛サロンを経営していました。完全予約制で、自分1人でお客様を施術するスタイルです。30分枠で予約が入っているのに15分遅れてこられたら、もうまともなサービスは提供できません。

その経験の中で気づいたのは、遅れてくる人はずっと遅れてくるという現実でした。一度注意して、別日に予約を取り直してもらっても、また遅れてくる。これはもう習慣や価値観の問題なので、こちらがイライラしても何も変わらないんですよね。

だから、そういう方とは仕事をしないと決めた。これは相手を責めているのではなく、「食べ物の好き嫌い」と同じような価値観の違いとして捉えています。組み合わせが合わない、それだけのことです。

そして、特に最初の1〜2回でそういうことが起きるということは、無意識のうちにそれが習慣になっているケースが多い。だったら、正直早い段階で「この方とは仕事では組まない」と判断する方がお互いのためだと思っています。

テクニックより先に「人としての基本」を見直す

ビジネスを学ぼうとしている方から「集客がうまくいかない」「商品が売れない」という相談を受けることがあります。でも話を聞いていると、テクニックの問題じゃないな、と感じることが多いんです。

時間を守る、約束を守る、言ったことを実行する。この基本ができていないと、どれだけ優れたセールス技術や集客の仕組みを持っていても、信頼は積み上がりません。

考えてみてください。同じ商品・サービスを扱っている人が2人いたとして、一方はいつも時間通りにセミナーを始め、もう一方は「20分遅れます」「日程変更させてください」と頻繁にある。あなたならどちらから買いますか?答えは明白ですよね。

信用がなければ、人は集まってきません。いくら仕組みを整えても、信頼がなければ商売として成り立たないんです。

もう1つ大事なことをお伝えすると、守れない約束はしないということです。「できますか?」と聞かれたとき、なんとなくできそうな気がして「はい」と言ってしまうのは危険です。できないならはっきり「無理です」と言う。その代わり、「これならできます」と代替案を出す。この方が、長い目で見て圧倒的に信頼されます。


まとめ

今回の無断キャンセルの出来事は、僕自身にとっても「小さな約束を守ること」の重要性を再確認するきっかけになりました。集客やセールスのテクニックを磨く前に、時間を守る・約束を守る・できないことはできないと言う、この3つの基本を徹底することが、ビジネスでも人間関係でも信頼の土台になります。偉そうなことを言っていますが、僕自身もまだまだ意識し続けているところです。一緒に見直していきましょう。

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