僕たちが実際にClaudeをどう使っているか
どうも、加藤シンジです。
今回は「実用的なAIの使い方」というテーマで、僕と妻が実際に日常業務でClaudeをどう活用しているかをリアルにお伝えします。
最初に断っておくと、僕たちは非エンジニアです。コードの中身とか、技術的な詳細は専門家には遠く及びません。あくまで「どう使えるか」という実用的な話として読んでもらえると嬉しいです。
ライティング系の自動化
メルマガ、ブログ記事、YouTubeの台本、Xの投稿文。これらを全部Claudeに書いてもらっています。僕の場合、YouTubeの動画リンクを投げるだけで、メルマガ・ブログ・X投稿を並列で一気に生成してくれるシステムを組んでいます。妻が最初にベースを作ってくれて、そこから自分好みに改良を続けています。
「もう少し文字量を増やして」「このタイトルの言い回しを変えて」「この話ではなくこっちの内容をピックアップして」といった指示を出してブラッシュアップしていく。これが使いこなすコツだと思っています。
AI秘書をDiscordに構築
妻はさらに一歩進んで、Claude APIをDiscordに接続したAI秘書を作っています。旅行のスケジュール管理、ツアーの予定組み、今日の予定リマインド、リサーチ業務——仕事もプライベートも関係なく、何でも指示を出せる秘書です。並列処理もできるので、ブログ記事を書かせながら同時にリサーチを進めることもできます。
帳簿・会計処理の自動化
銀行の明細をPDFでダウンロードしてClaudeに投げるだけで、仕訳作業が約1分で完了します。スプレッドシートへの書き込み、経費の区分け、そして銀行残高との整合性チェックまでやってくれます。「何月に差異が出ています」と指摘してくれるので、手動で確認していた頃と比べると本当に助かっています。
アクセス解析レポートの自動化
ウェブサイトのアナリティクスを毎日自動でまとめてくれるシステムも組んでいます。どこからのアクセスが何件あったか、登録者は何人か、先週との比較、良かった点・改善点まで全部レポートとして出力されます。以前はウェブ会社が月1でエクセルレポートを持ってくるのがサービスとして成立していましたが、今やAIの方が速くて正確です。
音声ファイルの文字起こしツール
MP3ファイルを複数まとめてフォルダに入れると、並列で一気に文字起こしをしてくれるツールも自作しました。「歩きながら音声学習しているけど、あの部分を文字で確認したい」というシーンで役立っています。以前は外注したり有料サービスを使っていたことを考えると、時間もコストも激減しました。
気になるコストと今後の可能性
「これだけ使ったら月いくらかかるの?」という疑問は当然だと思います。
僕がメルマガ・ブログ・Xを毎日投稿してかかっているAPI費用は、月10ドル以下です。1ヶ月半に一度チャージするかしないかくらい。驚くほど安い。
ただし、Claude APIとは別に月額プラン(20ドルなど)もあります。月額プランはガンガン使うと制限がかかりますが、制限がきたらクレジットチャージで継続使用できる仕組みが最近導入されています。用途によってどちらが合うか選ぶといいと思います。
動画編集については、Fable 5などのツールで自動化できる可能性が出てきています。テロップ挿入やカット編集をAIに任せられれば大きな時短になりますが、現時点ではAPIコストと品質のバランスが課題です。感性が問われる編集作業はまだ人間の方が優れていると感じています。
最終的に思うのは、「アイデアとノウハウがあれば形にできる時代」になったということです。AIに何を言わせるか、どんな問いを立てるか、自分の価値観や思想を持てるかどうか——これが今後、人間に求められる力になっていくと感じています。
まとめ
非エンジニアでも、Claude APIを使いこなすことでライティング・会計・データ分析・文字起こしなど幅広い業務を自動化できます。コストは驚くほど安く、使いながら改良を重ねることがポイントです。「1回作って終わり」ではなく、ブラッシュアップし続けることで、どんどん自分仕様に育っていきます。
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