ミラーニューロンとは?「人は近くにいる人に似ていく」という真実
ドバイ在住、1人起業家13年目の加藤シンジです。
今日は「ミラーニューロン」の話をしたいと思います。
ミラーニューロンとは、簡単に言うと「身近にいる人に自分が似ていく」という脳の働きのことです。これ、聞くと「そんなもんかな」と思うかもしれませんが、実際にはかなり強力で、しかも怖い側面があります。
たとえば、タバコを吸う人たちとずっと一緒にいると、最初は吸っていなかったのにいつの間にか自分も吸うようになる。朝まで飲む人たちと行動を共にしていると、自分もそのペースに慣れてしまう。学生時代のヤンキーグループがまさに典型で、最初は全然そういうキャラじゃなかったのに、いつの間にか一緒に万引きしてた、なんてことも起きるわけです。
一番怖いのは、ミラーニューロンという機能は「良い・悪い」を判断しないところなんですよね。理性では「タバコは体に悪い」とわかっていても、周りがやっていると自然と流されてしまう。これが人間の特性として備わっているんです。
付き合う人5人を変えると、自分の収入と環境が変わる
これは妻の経験なのですが、20歳ごろからミラーニューロンを意識するようになったのには、ちゃんとしたきっかけがあったそうです。
当時、独立してやっていくために収入を上げる必要があって、いろんなセミナーに参加していた妻が印象に残ったのが「1番時間を共有する5人の年収の平均が、あなたの年収になる」という話。試しに書き出してみたら、見事に当てはまっていた。悔しくて、その5人を収入の高い人たちに入れ替えようと決めて、友達のグループLINEを全部退会したそうです。
いわゆる断捨離ですね。そこからうまくいくようになったと話していました。
私自身も同じような経験があります。店舗ビジネスをやっていた時期は周りも店舗ビジネスの人ばかりでした。地域も限られていて、思考の範囲も自然と狭くなっていた。ネットビジネスの人たちのことを「うさんくさい」「楽して稼ぎやがって」と思っていたのも、今思えばそのグループの価値観に染まっていたからです。でも、グループを変えてネットビジネス側のコミュニティに入ったことで、考え方も収入も変わっていきました。
今ドバイに住んでいるのも、ある意味ではこの延長線上にあります。ドバイにいる人たちはそもそも海外に住めるだけの収入や行動力がある人たちです。「海外旅行に行く」ことが当たり前の環境にいると、自分の基準値もそこに引き上げられていく。逆に「なんで自分だけ稼げていないんだろう」という違和感が生まれて、それが行動のエンジンになるんです。
環境を変えるのは最初はしんどいです。価値観が違いすぎて話についていけなかったり、居心地が悪かったりする。でも、それをやらない限り変わらない。あえて「気持ち悪いくらい自分より上の人」がいる場所に飛び込むことが大事だと思っています。
一気に5人全員変える必要はないです。まずは1人だけ、今の5人の中の誰か1人を、自分より圧倒的にすごい人に入れ替えてみてください。それだけで平均値は上がります。SNSやセミナーを活用すれば、昔と違って自分からアプローチできる環境は整っています。
まとめ
ミラーニューロンは良い・悪いを判断せず、ただ「近くにいる人に似せる」という本能的な働きをします。だからこそ、付き合う人や環境を意図的にコントロールすることが、自分の人生を変える最も確実な方法の一つです。まずは自分が一番時間を共有している5人を書き出して、その1人をより理想に近い人に変える行動から始めてみてください。
ミラーニューロンや環境設計など、1人起業家として実践してきた考え方をメルマガでも定期的に発信しています。「付き合う人を変えたいけどどうすればいいか」「収入を上げるための思考法を学びたい」という方には特に役立つ内容をお届けしていますので、ぜひ読んでみてください。
無料で登録できますのでぜひご登録ください → https://mail.shinji-kato.website/p/7GPUGrywN4kU


コメント